おはようございます!こんにちは!こんばんわ!カビの生えていない状態の良い中古望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、
各種パーツを高価で買い取っているカンクリのりゅうちぇるです。
今回は、セレストロン Edge HD800望遠鏡 千葉県にお住まいの方から買取致しました。
某サイトで新品価格160,953 円もしました。
私にはとても高価で買う事の出来ない商品です。
値段の分、やはり性能はとても良いのでしょうか?
ある方のレビューを調べてみました。
概要
EdgeHDはシュミットカセグレンを改良したフォトビジュアル望遠鏡で、
2010年に発売された比較的新しいシリーズです。
シュミットカセグレンは大口径を手軽に扱えるということで人気の光学系ですが、
コマ収差や像面湾曲が残っていて良像範囲が狭いという欠点がありました。
EdgeHD光学系では接眼部のバッフル内にフィールドフラットナーを組み込むなどすることで、
良像範囲を大幅に広げることに成功したとしています。
EdgeHD800は口径20cmともっとも小型のモデルで、私が購入したときの価格はPL40mmアイピース、ビジュアルバック、天頂プリズム、9×50ファインダースコープ、ドブテイルバーCG5用(ビクセン規格)込みで158000円のところ、セール価格で128000円(税込)でした。
現在は消費増税や円安の影響もあり、実売価格は税込で17万円前後まで上がってしまっています。
円安の影響で値段が上下するんですね。
買い時に買えばお得感が増しますよね。
高級な商品なので、じっくりと考えてお買い上げになると良いかと思います。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後ともカンクリをよろしくお願いします。