こんにちは!
中古の天体望遠鏡、双眼鏡、顕微鏡、
各種パーツを高価で買い取っているカンクリのりゅうちぇるです。
今回は、高橋製作所 TOA-150 Triplet Ortho Apochromatを高額買い取りします!
コンセプト
TOA光学系はタカハシの長年の研究から生まれた3枚玉の屈折望遠鏡です。
屈折望遠鏡の最大の欠点は色収差で、口径が大きく、短焦点になれば色収差は大きくなります。
TOA光学系は、2枚の特殊低分散ガラス(EDガラス)を含む
3枚構成の対物レンズ(すべてECOガラス)からなり、
それぞれのレンズを今までにないほどの間隔でレイアウトした設計で、
波長ごとの球面収差と可視光域での軸上色収差をほぼ完璧に補正するすることに成功しました。
屈折望遠鏡が長年抱えた課題である色収差を克服した天体望遠鏡なのです。
屈折望遠鏡から色収差が無くなれば、反射望遠鏡と違い開口部に遮蔽がないため
口径による回折限界まで見える理想的な望遠鏡になります。
収差補正してある波長域は可視光域はもとより、近紫外域から赤外域までカバーしていますので、
銀塩写真だけでなく冷却CCDカメラやデジタル一眼レフカメラでも十分満足していただける光学系です。
さらに、フラットナーとの組み合わせでは、視野全体でのフラットフィールドも実現し、
可視光全域、全視野での収差ゼロ化を達成しました。
私はまだ高橋製作所の天体望遠鏡を見た事がありません。
よく目にするのが、ビクセン・ミード・セレストロンです。
マニアの方には高橋製作所の製品は、とても良い商品だと聞きました。
いずれ買取をさせて頂く機会があると思いますが、それまで楽しみです。
私の考えを述べますと、初めは安い天体望遠鏡を使い、使用方法を勉強し、徐々に高価な天体望遠鏡に移行していくのかと思われます。
お金持ちの方はいきなり高価な天体望遠鏡を買ってしまうと思うのですが、私の預貯金では安い物を買うという選択肢になってしまいます。
肉眼で、土星のわっかをより鮮明に記録するというのが私の目標です。
土星のわっかはゴミやチリで出来ているとどこかの本で見ましたが、そのゴミやチリまで鮮明に映像や画像で記録してみたいです。
よく見る土星の写真は大雑把な画像ですが、現在の技術ではそこまで鮮明に映し出す天体望遠鏡は無いのでしょうか?もしあるとしたら教えてください。
双眼鏡天体望遠鏡買取・カンクリでは、NIKON(ニコン)・CarlZeiss(カールツァイス)・Vixen(ビクセン)
・SIGHTRON(サイトロン)・Leica(ライカ)・CELESTRON(セレストロン)・Kowa(コーワ)
・Swarovski optik(スワロフスキー)・VortexOptics(ボアテクス/ボルテックス)・高橋製作所(タカハシ)
・スカイウォッチャー(Sky-Watcher)・スコープテック・MIZAR-TEC (ミザール)・Kenko(ケンコー)
・ORYMPUS(オリンパス)・PENTAX(ペンタックス)・Canon(キヤノン)の双眼鏡・天体望遠鏡(オプションパーツ含む)
を買い取り強化中です。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました。
今後ともカンクリをよろしくお願いします。